08/19（木） ERA＠新宿 Pit Inn
08/19（木） ERA＠新宿 Pit Inn に行って来ました。セットは以下、
1st Set:
1. Tono （壷井作曲、2nd、鬼怒：ag-c、壷井：5-e-vn）
2. Dizzy Blank （壷井作曲、2nd、鬼怒：ag-s、壷井：5-e-vn）
3. New Era Has Come （鬼怒作曲、1st、鬼怒：ag-s、壷井：5-e-vn）
4. 即興１ （鬼怒：ag-c、壷井：5-e-vn、David：5-e-vn）
5. 即興２ （鬼怒：eg-l、壷井：5-e-vn、David：5-e-vn、佐藤：acc）
約70分
2nd Set:
6. I was a Teenage Werewolf （鬼怒作曲、2nd、鬼怒：ag-s、壷井：5-e-vn、佐藤：acc）
7. Chutte!（佐藤作曲、鬼怒：ag-c、壷井：5-e-vn、佐藤：acc）
8. Grana od bora（Bosnia Trad、鬼怒：ag-c、壷井：a-vn、佐藤：acc）
9. Under the Red Ground （壷井作曲、2nd、鬼怒：ag-s、壷井：5-e-vn、佐藤：acc）
10. Haf （鬼怒作曲、2nd、鬼怒：ag-c、壷井：5-e-vn、佐藤：acc）
Encore:
11. Bob （鬼怒作曲、鬼怒：ag-s、壷井：5-e-vn、佐藤：acc）
約80分
鬼怒無月（ag-s はスパニッシュ細工のガットギター、ag-c は通常のガットギター、eg-l は Buccus のレスポールモデル）
壷井彰久（5-e-vn は赤を基調とした5弦エレクトリック、a-vn は、アコースティックに Fishman 製と思われるピックアップをつけた形）
David Cross（5-e-vn は黒を基調とした5弦エレクトリック、ZETA製フレット打ち込みあり）
佐藤芳明（Victoria / Virtoso 40 TCS 鍵盤アコーディオンに取り付けた２つのマイクで音を拾う形）
鬼怒無月・壷井彰久デュオ、ERA のライヴですが、豪華なゲストが２名参加します。佐藤芳明さんは、元々ゲスト参加が予定されており、予定通りだったのですが、もう１名のゲストは、何と「Larks' Tongues In Aspic」期の King Crimson に在籍していたプログレ・バイオリンの草分け的存在、David Cross です！この生きる伝説とも言える偉大なバイオリン・プレイヤーが、偶然にも来日しており、前日の自らのソロライヴに引き続いて、この最小／最新のプログレ・アンサンブル・ユニット、ERA のライヴにゲスト参加することが急遽決定したのです！David Cross は今回が初来日で、日本で演奏するのは、前日を含め、今回が初めてとなります！先ずは、純正 ERA にての演奏でライヴの幕を開けます「Tono」です。2nd の冒頭を飾る壷井さん作曲のこの名曲、瑞々しくリリカルで、独特の疾走感を持っています、鬼怒さんの激しいカッティングを受けての壷井さんの伸びやかなフレーズが堪りません！２曲目は同じく壷井さん作曲の「Dizzy Blank」、
取り合えずここでアップします。また、時間見つけて更新します。
n.p. King Crimson「Larks' Tongues In Aspic」
