01/23 Tokorozawa SUPER FUNKY SESSION @ 所沢アドリブ

01/23 Tokorozawa SUPER FUNKY SESSION @ 所沢アドリブ

VIGILANTE の Drums、shu-ya さんが叩いてらっしゃる Funky Session Project、Tokorozawa SUPER FUNKY SESSION に行って来ました〜!!メンツが凄いです、Club Out Jazz を標榜し、2ステップ・ドラムンベース・ハウス・R&B・レアグルーヴ等を組み込んだビジュアル・スペース・ジャズ・ユニット、Aliens Are の PENNY-K(Key)が中心となって、ギターに池内秀樹、ベースに元杉光司、そして Drums が shu-ya さん!メンバー、一人一人のミュージシャンシップが高く、個性が際立っている人達が一体となって生み出すグルーヴの心地良さは何とも言えません!特筆すべきは、ギターの池内さんですね、素晴らしい!素晴らし過ぎます。レガートフレーズの流麗さ、全体のパッセージの美しさとリリシズム、そして、時折見せる蒼白い炎が噴きあがらんばかりの熱の篭った激しいフレーズ、素晴らし過ぎです、完全にヤラレてしまいました(^^); Allan Holdsworth, Frank Gambare, Shown Lane 辺りを彷彿とさせるギタリストですね。King's X の Ty Tabor, Steve Vai の影響も少なからず見受けられますが、今までの日本のシーンでは、出てきたことの無い特異なミュージシャンで、そのレベルも凄まじく高いですね。要チェックのスーパーギタリストです。そして、shu-ya さんも素晴らしいドラミングを見せて下さりました!今回は Funky Session ということで、割に前のめりにグルーヴを引っ張るかのようなリズム展開が多かったように感じました、それが功を奏してか、他のメンバーとの一体感、凄まじいエネルギーを発するグルーヴは、後半に向かうに従って強く、激しくなっていった印象を持ちましたね。しかし、私にとってのベストトラックは、1st set のラストの曲で、shu-ya さんのラテンフレーバー溢れるドラミングと美しい構成を持ったソロが堪りませんでした!しかし、つくづく思うのですが、shu-ya さんの八面六臂の音楽活動、凄過ぎますねぇ、しかも、そのどれもが恐ろしく高いレベルで展開されて、驚くばかりです!でも、その本質は、”カッコ良さ”なんですよね(^^) ますます shu-ya さんの音楽活動から目が離せません。