01/10(火) 黒田京子 Solo@横浜ドルフィー

01/10(火) 黒田京子 Solo@横浜ドルフィー に行って来ました。セットは以下、

1st Set:
01. Bird (黒田京子作曲、約8分)
02. Ondine (黒田京子作曲、約9分)
03. リラクシング・at・カマリロ ( By Charlie Parker、約8分)
04. Ugly Beauty ( By Thelonious Monk、約7分)
05. Casa Batollo (黒田京子作曲、約9分)

約54分

2nd Set:
06. 死んだ男の残したものは (谷川俊太郎作詞・武満徹作曲、acc&vo、約6分)
07. The Cage ( Poem by Charles Ives、詩朗読 & pf即興演奏、約5分)
08. Reactionary Tango ( By Carla Bley、約9分)
09. ちょっと BEBOP (黒田京子作曲、約9分)
10. 即興 〜 Solitude ( By Duke Ellington、約10分)

約53分

黒田京子(pf,acc,etc.)


3年半ぶりとなる黒田さんのソロ、特に今回は、黒田さんの音楽活動20周年に当たり、黒田さんの生み出してきた音楽の成人式的意味合いのライブ、その事もあってかライブ冒頭の挨拶にて「私が音楽活動を始めたのが丁度、20年前、'86年に新宿 Pit Inn の昼の部にカルテットで出演したことから始まっていますので、今年は音楽活動20周年に当たりますので、今日は黒田京子の20年間を振り返る形、朗読なども絡めて進めていきます、という訳で今日は黒田京子、裸になります」として始まったライブ、1曲目は '91年に発売された黒田さんの 1st Solo Album「SOMETHING KEEPS ME ALIVE」のアルバム1曲目「Bird」から、アルバムに収録されているそのままの鳥寄せ風な笛からの導入、


また、時間見つけて更新します。


n.p. 黒田京子「SOMETHING KEEPS ME ALIVE」