12/17（土） オーケストラ・シンポシオン＠浜離宮朝日ホール

12/17（土） オーケストラ・シンポシオン＠浜離宮朝日ホール に行って来ました。セットは以下、

モーツァルト生誕２５０周年記念コンサート（全６回）シリーズ
「モーツァルトと行く！ヨーロッパ音楽都市周遊」2004 - 2006

第４回　マリア・テレージアのウィーン

Ｗ.Ａ.モーツァルト
シンフォニー ヘ長調 KV43
Wolfgango Amadeo Mozart (1756-1791)
Sinfonia in F, KV43

1. Allegro
2. Andante
3. Menuetto
4. Allegro
（約21分）

Ｌ.ホフマン
フルート協奏曲 ニ長調 Badley D3
Leopold Hofmann (1738-1793)
Concerto a 5 in D a un Flauto Traverso Solo

1. Allegro moderato
2. Andante un poco adagio
3. Tempo di Menuet
（約21分）

休憩（20分）

お話：安田和信（約10分）

Ｃ.ドルドニェス
シンフォニー イ長調 Brown I:A8
Carlo d'Ordonez (1734-1786)
Sinfnonia in A

1. Allegro
2. Andante
3. Menueto
4. Prestissimo
（約16分）

Ｗ.Ａ.モーツァルト
シンフォニー イ長調 KV114
Wolfgango Amadeo Mozart (1756-1791)
Sinfonia in A, KV114

1. Allegro moderato
2. Andante
3. Menuetto
4. Molto Allegro
（約21分）

Encore:
Ｗ.Ａ.モーツァルト
シンフォニー イ長調 KV114
Wolfgango Amadeo Mozart (1756-1791)
Sinfonia in G, KV199

2. Andante grazioso
（約9分）

約136分

オーケストラ・シンポシオン
Orchestra Symposion
フルート独奏：菊池香苗
Kanae Kikuchi flute
指揮：諸岡範澄
Norizumi Morooka direction

やはり菊池香苗さんのフラウト・トラヴェルソは素晴らしかったです、時空を超えて奏でられる天上のサウンドをたっぷり堪能できました。特にＬ.ホフマンの「フルート協奏曲 ニ長調」では、ソリストとしてオーケストラ・シンポシオンと対峙する形で、フラウト・トラヴェルソの柔らかく、優しい、女神の囁きの如き極上のサウンドをたっぷりと披露して下さいました。

取り敢えずセットのみ上げておきます、また時間見つけて更新します。