10/11(月) 鬼怒・大坪・林@大泉学園 in F

10/11(月) 鬼怒・大坪・林@大泉学園 in F に行って来ました。まずはセットから、

1st Set:
1. Flight For The 21st (林作曲、鬼怒:Strat、約15分)
2. Coil アフロ (鬼怒作曲、鬼怒:Strat、約10分)
3. 即興 (鬼怒:Strat、約14分)
4. Bunbaka (大坪作曲、鬼怒:ag、約12分)

約57分

2nd Set:
5. Billie's Bounce ( By Charlie Parker、鬼怒:Strat、約11分)
6. Clawler-A (鬼怒作曲、鬼怒:ag、約11分)
7. 幻の空 (林作曲、鬼怒:ag、約9分)
8. ジャパメンコ (林作曲、鬼怒:Strat、約16分)

Encore:
9. ソウル街道 (鬼怒作曲、鬼怒:Strat、約11分)

約73分


鬼怒無月(eg, ag), 大坪寛彦(b), 林正樹(pf) の初顔合わせ、行って来ました!鬼怒さんは、水色の Vanzandt ストラト・キャスター・モデルとガット・ギター(恐らくタカミネ)を持って来ていらっしゃいました。大坪さんは、いつものエレクトリック・アップライト、林さんは in F 据付の Grand Piano です。鬼怒さんも冒頭に紹介していらっしゃいましたが、このところ若手 No.1 の呼声も高い林さんと鬼怒さん&大坪さんの初顔合わせ、これは外せないと思って、この顔合わせを in F のスケジュールで見つけて以来、かなり楽しみにしていました。しかも、林さんは、昔から鬼怒さんのファンだったらしく、この初顔合わせに並々ならぬ気持ちが篭もっていた様子が林さんのオフィシャル BBS でも伺えました。実際聴いてみて、この3人の音の相性の良さは勿論のこと、繊細な音使いの共通性も多く見て取れました。特に素晴らしい曲揃いであった林さんのオリジナル曲での3人の丁寧ながら、お互いの音を引き立て合う個々のアプローチの素晴らしさには、まさに脱帽の思いでした。

また、時間見つけて更新します。


n.p. archaic「s/t」