03/21(水) 壷井彰久ソロ@大泉学園 in F

03/21(水) 壷井彰久ソロ@大泉学園 in F に行って来ました。セットは以下、

1st Set:
01. 即興1 ( evn、約20分)
02. Chaconne For Flutes ( By Henry Purcell、evn、約4分)
03. Fiddler on the Roof - 屋根の上のヴァイオリン弾き - ( Music by Jerry Bock:Arranged by Roby Lakatos、avn、約4分)

約45分

2nd Set:
04. 006 (壷井彰久作曲、cvn->evn、約11分)
05. Pupil's Concerto No. 5 in D Major, Op. 22 1st: Allegro moderato ( By Fritz Seitz、鈴木メソッド第4巻、avn、約3分)
06. La Follia ( By Arcangelo Corelli、鈴木メソッド第6巻、avn、約7分)
07. 即興2 ( evn、約12分)

Encore:
08. First Greeting (壷井彰久作曲、pf、約4分)

約59分

壷井彰久(avn,evn,cvn,pf,etc.)


壷井彰久さんのソロは今回で3回目、過去2回とも足を運びたかったのに、当該日 US に居たり等で無念の涙を呑み続け、今回念願かなって、壷井さんのソロライヴを初めて堪能させていただきました。本日の壷井さん、予想(期待)通り楽器機材とエフェクト類の出血大サービス状態、今回初めて使用するシーケンサー等も持っていらっしゃったようで、パーカッショニストもビックリのぐるりと周りを囲む楽器機材の山!圧巻です。先ず、ヴァイオリンは3本が並べられています、赤のオリジナル5弦エレクトリック・ヴァイオリン、アコースティック・ヴァイオリン:マイクピックアップ、そして個人的には久しぶりに見た気がします、壷井さんオリジナル、チェロリン!そしてシーケンサーはメーカー等はチェックしていないですが、割と大きめな多機能タイプでしょうね。本体とは別に、テンポやヴォリューム調整可能なスタンドが切り離し可能で設置されています。足元のエフェクト類は既にお店状態で、各社の様々なエフェクターが所狭しと並べられ、見事な配線でつながれ、それぞれが光を発している様は、異様以外の何物でもありません。そして後方にはスピーカー数台、一体何を始めるつもりなのでしょう!

ライヴ冒頭は即興からスタート、



また時間を見つけて更新します。



n.p. KBB「LIVE 2004」