03/18(土) フローラ古楽アンサンブル&クラシック化計画
03/18(土) フローラ古楽アンサンブル@西荻地域区民センターホール に行って来ました。セットは以下、
第1部 日本フィル 木管五重奏
01. モーツアルト(リンケルマン編曲)「魔笛」序曲
楽器紹介
02. ハイドン:ディヴェルティメント より (約7分)
03. アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌 (約5分)
04. アメリカ民謡:もうすぐ汽車がやってくる (約2分)
05. ミヨー:ルネ王の暖炉 より (約2分)
06. ロジャース:サウンド・オブ・ミュージック・メドレー より (約7分)
07. 杉浦邦弘編曲:日本の心 (約7分)
08. ファルカッシュ:5つの古いハンガリー舞曲 より (約4分)
Encore:
09. ドビュッシー:小さな黒人の子 (約2分)
約59分
第2部 チェンバロとフラウト・トラヴェルソ、ヴェオラ・ダ・ガンバの演奏またチェンバロ製作者の安達正浩さんのお話。
01. マラン・マレ:組曲第4番 (抜粋) ヴェオラ・ダ・ガンバ&チェンバロ (約10分)
02. アントワンヌ・フォルクレ:第1組曲 (抜粋) チェンバロ (約10分)
03. ヨハン・セバスチャン・バッハ:フルートソナタ BWV. 1030 フラウト・トラヴェルソ&チェンバロ (約14分)
04. ジャン・マリー・ルクレール:ソナタ フラウト・トラヴェルソ、ヴィオラ・ダ・ガンバ&チェンバロ (約9分)
Encore:
05. ???? フラウト・トラヴェルソ、ヴィオラ・ダ・ガンバ&チェンバロ (約3分)
約66分
演奏者
第1部:日本フィル木管五重奏団
フルート:柳原祐介
オーボエ:南方総子
クラリネット:平塚美保
ファゴット:鈴木一志
ホルン:福川伸陽
第2部:フローラ古楽アンサンブル
チェンバロ:辻本彩
フラウト・トラヴェルソ:菊地香苗
ヴェオラ・ダ・ガンバ:櫻井茂
セットのみ上げます、また時間見つけて更新します。
その後、荻窪グッドマンに移動、
03/18(土) クラシック化計画@荻窪グッドマンに行って来ました。セットは以下、
1st Set:
01. ブルッフ コル・ニドライ (塚本 pf & 翠川 cv Duo、約11分)
02. シューマン チェロソナタ (塚本 pf & 翠川 cv Duo、約13分)
03. フリーデマン・バッハ 2本のフルートのためのソナタ 第4番 (沢田 fl & 金井 fl Duo、約13分)
04. フュルステナウ 6つのやさしいデュエットより 4番&5番 (沢田 fl & 金井 fl Duo、約13分)
約55分
2nd Set:
05. ヂュティーユ ソナチネ (塚本 pf & 菊池 fl Duo、約9分)
06. シューマン ピアノトリオ第2番 (塚本 pf, 菊池 fl & 翠川 cv Trio、約34分)
約45分
Member:
翠川敬基(cv)
塚本瑞恵(pf)
菊池香苗(fl)
沢田直人(fl)
金井康子(fl)
2ヶ月に1度の至福の一時、”クラシック化計画”です、オーガナイザー&プレーヤーは、若き天才ベーシストとして黎明期の日本ジャズシーンに登場し、佐藤允彦さん、富樫雅彦さんとの伝説的トリオでシーンを席巻、続いてジャズ・チェリストの道を切り開き、その後も正に”王道”を歩み続けているジャズ/即興音楽界にこの人ありの翠川敬基さんです。
他の皆さんはクラシック畑の方々で、天上のフルートサウンドを奏でる菊池香苗さん、日本フルート協会理事の沢田直人さん、的確なタッチで様々な音像を織り成す万能ピアニスト塚本瑞恵さん、そして前回に引き続いてのゲストは、フルート奏者、金井康子さんとなっています。
セットのみ上げます、また時間見つけて更新します。
n.p. 黒田京子トリオ「Do you like B ?」